電動昇降デスク、FlexiSpotをご存知でしょうか。
在宅での仕事時間が増え、座る時間が多くなってきたなかで、
健康を考えてスタンディングデスクの活用を検討し、
ついにワーキングデスクを新調することにしました。
悩んだ理由はいくつかありますので、
ここではメリットだけではなく、
デメリットもあわせて紹介していきますね。
電動昇降デスクのメリット
電動昇降デスクを購入するメリットを、
箇条書きにまとめました。
電動昇降デスクのデメリット
続いて、デメリットについても同様に
箇条書きでまとめました。
購入したFlexiSpotのタイプ
FlexiSpotは脚だけにしても種類が多くあります。
我が家はワークスペースが限られているので、
コンパクトな天板にも対応した脚を選びました。
こちらは100×50の天板にも対応しているタイプで、
本体の重量も他シリーズの約60%。
女性にもおすすめのサイズ感です◎
FlexiSpot EF1
- 対応天板サイズ:幅100-160cm、奥行50-80cm、厚み2cm以上
- 耐荷重:70kg
- 本体重量:22.1kg
- 脚幅調整範囲:85-129cm
- 昇降範囲:71-121cm
- 昇降速度:毎秒25m
- 機能:昇降ボタン、天板高さメモリー機能
- 障害物検知:あり
天板高さメモリーはあると便利です。
昇降するときに毎回適度な高さに
あわせるのは面倒ですよね。。
また、安全面を踏まえても、
障害物検知もあったほうが安心ですね。
ビバホームで天板を購入
天板は出来合いのものも脚と一緒に購入できますが、
自分で用意した天板と組み合わせることもできます◎
自分で天板を用意するのは、
その分手間も時間もかかってしまいますが、
気に入った木材の天板をいちからDIYすることで、
妥協のない満足度高のデスクとなること間違いなしです◎
まず天板は、
ホームセンター(ビバホーム)で杉無垢材を購入しました♪

ビバホーム 杉ムクボード
ビバホームでは様々なタイプの木材を扱っていて、
気に入った木材を見つけるのに
やや時間がかかってしまいました。
最後、パイン材と迷いましたね。。
気になったかたはぜひ覗いてみてください。
ビバホーム店舗一覧
天板購入までの動画をこちらでまとめていますので、
よろしければご覧ください♪DIY前編です。
天板のDIYから組み立てまで
天板のやすりがけ、オイル塗装、
FlexiSpot(脚)の組み立てまで、
YouTube動画の後編でまとめましたので、
流れはこちらを参考にしてください♪
FlexiSpot 脚の部品一覧は下図の通り。
結構シンプルですが、電動ドリルは必須です。

FlexiSpot 脚のパーツ
そのほか動画内で紹介している商品はこちら。
- ホワイトオーク調になるワトコオイル ホワイト
- オイル仕上げに使用する多用途用ハケ
いまこのブログも立ち姿勢で作成しています。
みなさまの人生にスパイスを!
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【デスク環境】生産性向上!IT社員が在宅ワークで買ってよかった13選
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