【DIY】電動昇降デスクFlexiSpotのメリデメと組み立て方法紹介

電動昇降デスク FlexiSpot DIY グッズ
電動昇降デスク FlexiSpot DIY
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電動昇降デスク、FlexiSpotをご存知でしょうか。

在宅での仕事時間が増え、座る時間が多くなってきたなかで、
健康を考えてスタンディングデスクの活用を検討し、
ついにワーキングデスクを新調することにしました。

悩んだ理由はいくつかありますので、
ここではメリットだけではなく、
デメリットもあわせて紹介していきますね。

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電動昇降デスクのメリット

電動昇降デスクを購入するメリットを、
箇条書きにまとめました。

立ち姿勢、座り姿勢とかえることで気分転換になる。
座り時間が長いと健康にも悪影響。
スタンディングワークで健康的になる。
立っているときは、座っているときに比べて
認知能力や集中力、判断力が大きく上昇することが
研究で明らかになっているらしい。
好みの天板を使用できる。

電動昇降デスクのデメリット

続いて、デメリットについても同様に
箇条書きでまとめました。

卓上にあるものの電源コード等も動いてしまう。
引っかかってモノが倒れるリスクがある。
脚と天板の固定作業に手間がかかる。
DIY慣れしていない方には結構面倒。
重たいので女性ひとりの作業はなかなかハード。

購入したFlexiSpotのタイプ

FlexiSpotは脚だけにしても種類が多くあります。
我が家はワークスペースが限られているので、
コンパクトな天板にも対応した脚を選びました。

こちらは100×50の天板にも対応しているタイプで、
本体の重量も他シリーズの約60%
女性にもおすすめのサイズ感です◎

FlexiSpot EF1

  • 対応天板サイズ:幅100-160cm、奥行50-80cm、厚み2cm以上
  • 耐荷重:70kg
  • 本体重量:22.1kg
  • 脚幅調整範囲:85-129cm
  • 昇降範囲:71-121cm
  • 昇降速度:毎秒25m
  • 機能:昇降ボタン、天板高さメモリー機能
  • 障害物検知:あり

天板高さメモリーはあると便利です。
昇降するときに毎回適度な高さに
あわせるのは面倒ですよね。。

また、安全面を踏まえても、
障害物検知もあったほうが安心ですね。

ビバホームで天板を購入

天板は出来合いのものも脚と一緒に購入できますが、
自分で用意した天板と組み合わせることもできます◎

自分で天板を用意するのは、
その分手間も時間もかかってしまいますが、
気に入った木材の天板をいちからDIYすることで、
妥協のない満足度高のデスクとなること間違いなしです◎

まず天板は、
ホームセンター(ビバホーム)で杉無垢材を購入しました♪

ビバホーム 杉ムクボード

ビバホーム 杉ムクボード

ビバホームでは様々なタイプの木材を扱っていて、
気に入った木材を見つけるのに
やや時間がかかってしまいました。

最後、パイン材と迷いましたね。。
気になったかたはぜひ覗いてみてください。
ビバホーム店舗一覧

天板購入までの動画をこちらでまとめていますので、
よろしければご覧ください♪DIY前編です。

FlexiSpot DIY 前編

FlexiSpot DIY 前編

天板のDIYから組み立てまで

天板のやすりがけ、オイル塗装、
FlexiSpot(脚)の組み立てまで、
YouTube動画の後編でまとめましたので、
流れはこちらを参考にしてください♪

【DIY後編】電動昇降デスク『FlexiSpot』天板オイル仕上げ&組み立て方法一挙公開!

FlexiSpot 脚の部品一覧は下図の通り。
結構シンプルですが、電動ドリルは必須です。

Flexispot 脚のパーツ

FlexiSpot 脚のパーツ

そのほか動画内で紹介している商品はこちら。

いまこのブログも立ち姿勢で作成しています。

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